2009-03-10
■[sw]第21回:最終更新「総括、そしてQMA6、賢竜杯6への宿題」 

というわけで、「このキャラ」もひとまず締めまして、こちらのほうも一旦締めようと思います。
画像の説明
一度画像だけアップしたこちらの説明をば。
- 賢竜杯は、日本全国のプレイヤーの想いに支えられています:大原則。周回積分なのは単に見た目上の問題なので、面積分がより正しい形になるんでしょうか。
- プレイヤーは等しくdxです:いくら賢竜様といえども、地方予選1落ちといえども、等しくdx。大事なのはその想いの大きさです。
- 絶対値は取っていないことに注意:つまり、負のspiritを足し合わせればそれだけ竜の方向すら変わってしまう。そのようなimplicationも持っています。
大事なのは、みんなで作る、ということ。
決して、DRAGONはstaffのspiritの積分によるものではなく、staffと本戦出場者のspiritの積分によるものでもないということ。
そして、staff、player、galleryのspiritの積分にかかる係数はすべて等しい、ということ。
文系置いてけぼりな説明ですが、1行目にそのエッセンスは凝縮されています。ちゃんと理解できる人は6で自分に理系学問投げてください←
余談:新兵器
今度のマシンは、黒です。
3/2にThinkPad X32を中古で購入(\39999)、Ubuntu/Windows XP Proのデュアルブートで動作させてます*1。それ以降毎日外出が続いたので、外出時には行き帰りの電車でこれを使って執筆作業をしていました。MacBookもまだ現役ですが、重いし先のことも考えて、ということで思い切って購入しました。
QMA5の個人的総括
プレイング上での数字は今日最終的に確定させてきました。明日からもうQMA6に移行する予定なので、滅多なことがないかぎり5の最終的な数字になります…が写真のアップが面倒なので。
| ジャンル | QMA4終了時の正解率 | QMA5終了時の正解率 |
|---|---|---|
| 総合 | 63.03 | 70.20 |
| ノン | 63.51 | 69.88 |
| アニ | 57.68 | 68.04 |
| スポ | 52.12 | 62.70 |
| 芸能 | 53.72 | 62.54 |
| 雑学 | 68.31 | 74.36 |
| 学問 | 79.88 | 83.17 |
| 形式 | QMA4終了時の正解率 | QMA5終了時の正解率 |
|---|---|---|
| 野球 | 47.72 | 57.14 |
| サッカー | 49.07 | 52.56 |
| スポ他 | 61.71 | 71.99 |
| 雑学並 | 81.72 | 87.65 |
| 学文字 | 90.50 | 95.82 |
| アニ文字 | 69.29 | 83.66 |
| アニ四択 | 51.82 | 60.90 |
| 芸タイ | 41.64 | 51.18 |
総合10%増し近いのはだいぶがんばったと思います。前作得意ジャンルだと思っていた雑学の正解率に今作のアニゲの正解率が迫りつつあるのはほんとがんばったなぁと。それを示す事実として、ルキアのサブカのグラフが本日同突したabkmの人曰く44145だったそうです。何だそれ。まぁいいグラフだと思うんですけどー
店舗大会ではそれなりに戦略的に武器を切れるようになってきました。数試合を経れば正解率が若干格上でも削り勝てるというのは仲間内の店内対戦でも見えてきましたし。欲を言うなら四文字以外の武器にもうちょい切れ味と精度が欲しいところなのですが、それは流れというものもありますので。
今シーズンの総括として書くならば、プレイング自体からもだいぶ勉強させていただきましたが、やはり大会サポート業が一番勉強になったかな、と思います。現場というものが、人間というものが、本当によくわかった経験だったと思います。正直これはQMA以外のところに活きてくることのほうが多いと思います。あとは技術屋として賢竜杯Vという大規模なプロジェクトに関わり、現役のエンジニアの方と実装について侃々諤々したのは本当にかけがえのない経験でした。そういう意味では、自分の中でトラウマであり続けた賢竜杯~祭~の裏で必死に運営していた学祭のユニットの経験を乗り越えることができたのではないかな、と思います。いや、まだこれから乗り越えていかなければいけない壁も多いのですが…。
そして、大会サポート業、賢竜スタッフとしての経験を経て、QMA6、賢竜杯6に向けて、自分でも考えなくてはいけないことであり、皆様にも考えていただきたい話題を提示します。若造の分際でだいぶ上から目線なのは、仕様です。仕方のないことでした。それでも、QMA6をより楽しむために、そして賢竜杯6があるならばそれに向けて、考えていただきたい話題です。
荒れることを知っているから書かない話、荒れることを知った上で書きたい話
これには「荒れることを知っているから書いていない話」が2つあります。このうちの片方は「このキャラ」をやって予感が確信へと変わった、とだけ書いてこの程度にとどめておくことにします。
そして、もう1つの「荒れることを知った上で書きたい話」です。
賢竜杯Vの場では、もう次の賢竜杯は行われる、そういうムードで杯/盃を終えました。しかし、その後のナンダヨーさんの日記の1/16の記事*2を見て、そのことを再び考えさせられるに至りました。
一番強調したいのはこの行です。
でもそれよりもっと重要なのは「次回以後、賢竜杯は開催されない」ためです。
(脚注削除、太字筆者)
今回の「このキャラ」には執筆上の不備がかなりあり、それについて閲覧者・該当のプレイヤーの方に謝らなくてはならないという事実は確かな事実です。で、それを考え合わせると「ミスをしたダメ主催しるふは黙ってろ」というのが大多数の意見であることは承知しています。ええ、「荒れることを承知で書きたい」、というのはまずはそういうことです。
「このキャラ」をやってても感じたことなのですが、多くのプレイヤーには恒例のイベントは当たり前に行われなくてはならない、というような観念が広くあるように感じます。もちろんやるといった以上その責任を負うのは当たり前のことです。しかし、重要なのは、多くの人が持っているのは、「それが当たり前のように行われる」、つまり、「自分はあくまでお客様であるのが大前提」、という観念である、ということです。周りの人間がもしはじめからsylph01がこの企画をやることに問題があり、前回や前々回の主催より劣っていると思ったならば、それを知ることができるだけのその人の能力をこの企画に提供することで、よりよいものを作ることができたのではないでしょうか。少なくとも、自分はそれだけクローズドな運営をしていた覚えはありません。
これは賢竜杯についてもいえることです。もしあなたが賢竜杯の運営に問題があると思うなら、正式に名乗りをあげて意見するか、DRAGON Projectのスタッフとして名乗りをあげればよいと思うのです。
もしあなたが「賢竜杯に未来はない」「賢竜杯は失敗する」「こんな大会やってられない」と思うならば、あなたには賢竜杯を超えるもののビジョンが見えているはずです。なぜ、それを超えるものが見えていて、作ろうとしないのでしょうか?なぜ単に高みから見下ろすだけの姿勢でいられるのでしょうか?超えるものが見えていなくとも、その足りていないものを補う「何か」を作ることはできるはずです。一から、というのが酷ならば、その中でも力のある人が中に入り、「理想の竜」の形に導いていくことでもよいでしょう。少なくともDRAGON Projectはそれを排除する組織ではないし、その意見が本当に力のある、実現可能で、多くの人を惹き付ける素晴らしいものであれば、その通りの「竜」が生まれるかもしれない。
DRAGON Projectに限った話ではありません。もしあなたが地元の店舗大会に出て、何か煮え切らないものがあるとするならば、その店舗大会に関して何か人の見えていない問題点が見えているのかもしれません。単に騒ぎ立てるだけでは改善される望みは薄いでしょう。だって、周りの人にはまだその問題点が見えていないのですから。誘導の手が足りていないように思うならば、その手を煩わせないような行動は取れるはずですし、集計が足りないことでフローに支障をきたしていると思うならば思い切ってこの大会に関しては精密な集計は要らないと提案してもいいでしょう*3。むしろ、次からも大会がちゃんと行われてほしいと思うならば、自分から中に入って変えて行けばいいのです。
天青賢者の方にはなじみの深いイベントかもしれませんが、日本の同人界を代表するイベントにコミックマーケットというのものがあります。正月三が日のディズニーランドを超える入場者数を誇り、近年ではその入場者数も著しい伸びを見せているこのイベントですが、運営を行っているのは営利団体ではなく「コミックマーケット準備会」と呼ばれる有志のボランティア団体によるものです。毎年当たり前のように行われ、拡大しつつあるコミックマーケットは決して「当たり前」に行われ「当たり前」に拡大しているわけではなく、裏では有志スタッフによる懸命な努力があり、また新たに企画に賛同する方が有志スタッフとして加わり、世界的に見ても類稀なこのイベントを作り上げているのです。
賢竜杯も規模こそ違えど、基本的には同じように毎年の大会を行っています。毎年規模を少しずつ拡大し(さすがにFINALから祭で人数は落としましたが…)、それに合わせてスタッフを増員してユーザーの大会の需要に応えてきました。
ここでこの対比を挙げたのには、「参加者対有志スタッフ」=「お客様対店員」ではない、という部分に共通点を見いだしたいからです。コミックマーケットでは昔からの参加者には当たり前のように思われていることで、新規参加者にはカタログやWebにおける注意事項説明でこのことを強調していますが、賢竜杯も極論すれば「店舗を借りて行っている超大規模なオフ会+宴会」でしかない以上、確かにスタッフに一定の責任は生じても、参加者・観戦者、ひいては傍観者も含めて「お客様」という立場ではない、という点では、コミックマーケットと共通しているといえるでしょう。
そう、そういう意味で、「次回以後、賢竜杯は開催されない」のです。英語の表現を借りるならば、Don't take the DRAGON for granted*4、ということです。竜は自然にやってくるものではなく、私達のspiritでもって呼び覚まさなくてはやってこない、つまり、賢竜杯は「開催される」ものではなく、(その必要があるならば)「開催する」ものなのです。もし最終的に誰にもその意思がないのならば、竜を動かすplayerのspiritの総和が閾値を超えなければ、「賢竜杯はその程度の大会でしかなかった」、ということです。
後に「このキャラ」の技術的総括に書く予定のことですが、自分は「このキャラ」をQMA6でやるつもりはありません。そもそも自分がやることはお望みでないでしょうし、自分が「このキャラ」をQMA6でできるほどQMA6にコミットできるかはまったくの未知数です。つまり、自分が継続してやることで「このキャラ」のクオリティを保証できないから、やるつもりはない、ということです。
ここで、もう一度今までの問いに戻ります。QMA7の足音が聞こえてきたとき、もし今ここを読んでいるあなたがQMA6を満喫できたと思って、そういえば過去の作品ではこんな企画があったな、今の自分ならいいものができそうだと思ったとき、2/4/5のときのように名乗りをあげるか、3のときのように匿名でやるかはともかく、自分の手で何かをはじめてみてください。その為に必要な技術ならば今回の投票で蓄積できたのでそれならば惜しみなく提供します。
「このキャラ」でなくてもかまいません。もしあなたがQMAというゲームが好きで、より多くの人とその楽しみを共有したいと思ったなら。そして、よりよい大会なりイベントなり企画を思いついたなら。きっかけは何にせよ、まずは始めてみてほしいと思います。そうすることで、より大きな楽しみを生み出すことができるかもしれないからです。
裏を返せば、あなたが「より大きな楽しみを得る」ための方策として、「より大きな楽しみを作る」ために努力する人に対して理不尽な発言を浴びせかけたり、その足を引っ張る行動を取ることは最善手では決してなく、より大きな禍根しか生み出さない、ということです。最善手は時により「その流れに加わって軌道を調整しよりよい方向に導く」ことかもしれませんし、「別のより大きな楽しみを求めに行く」ことかもしれません。
技術屋として自分ができることは、日常の中で技術を蓄積し、よりよいものを作るための技術を惜しみなく提供すること。そしてコンテンツを作る人間として自分がすることは、よりよいものとは何かを考え、その上で技術をその「よりよいもの」に昇華させること。もし竜が五度舞い戻るならば、そして自分の都合が許すならば、また自分はその竜のパワーハウスとして戻って来るでしょう。それまでは、自分の都合が許す限り、QMA6を楽しみ、その楽しみをより共有するために大会のサポートをし、時には企画を仕掛けるかもしれません。それは時の流れ次第でしょう。
では、長くなりましたが最後の挨拶。
それがトーナメント上になるか、店舗大会でになるか、それともDRAGON Projectの中になるか、それは全くわかりませんが…
「QMA6でまたお会いしましょう!」
3/11/09*5 0:50
sylph01(しるふ01@クララ)
余談も余談なのですが
この文章、だいたい6000字でした。正直、平均的な文系科目で単位かかってるレポートを越すレベルの分量です。w
2009-02-23
■[sw]第20.75回 
2/8、ACP土浦にて。
…えーと、書いた通りのことが起こって吹いた。その場に居合わせた賢竜スタッフ3人全員同じ組に放り込まれました。
今度こそ第21回は3/10の予定です。
2009-01-27
■[sw]第20回:番外編「『このキャラといえば』@QMA5のお知らせ」 



番外編でありながら番号振ってる罠。前回のクララの番外編は番号振ってなかったのに。
そんなわけで数日前にメインブログのほうで告知してましたが、「このキャラといえば」@QMA5、はじまりました。
前回好評を博した「この武器」に加えて、現在議論が進行中なものでは「この地域といえば」(or「この都道府県といえば」)、「QMA5新人王」、「QMA5MVP」などの企画が進行中です。
そろそろ予備投票を行って内容の決定に入ります。皆様の意見をできる限り反映させて進行したいので、ご意見ご感想等ありましたら掲示板のほうまでお願いします。
ちょっと身の回りのことが落ち着いたら「賢竜杯Vのスタッフブログ」としての最終段階にそろそろ入ろうかと思います。QMA6の足音も近づいていることですし。2/1の形式代表戦間に合うかなぁ(黙れ
2009-01-20
■[sw]第18回:スタッフの大会参加に関する小咄 

例えば3コート進行の大会で。
1回戦Aコート第1試合 ナンダヨー エルシール T-TRIP しるふ01 1回戦Bコート第1試合 ふな アマリンス なぎさたん バーバラ*1 1回戦Cコート第1試合 みりす すりみ まーごん ほむらひろし
…こうならない保証は全くないわけではありません。まずは、そういうときのリスクヘッジを考えて、自己責任で、ということでしょうね。
# 念のため:A・Bコートに集計人8人が集結、Cコートにソラリスの主力スタッフが集結
それ以外にもたくさんありますけど、小咄、ということで。
あ、このメンバーなら自分はアニゲかスポーツですね。TRIPさんじゃない例は経験済みですがそのときは雑学並べ替えでした。
2009-01-17
■[sw]第17回:出題分析 
前置きで写真を置いてみる
名札コレクション。
本戦前の水曜日、「出張所」にて。
学問四文字オフにて。
QMA5開始前に用意したバインダー。
以降本編
分析各所のCNはほぼ順不同(準決勝履歴は準決勝コート順)、列挙部では敬称略。
全出題
- ジャンル別
- ノン:21
- アニ:63
- スポ:69
- 芸能:68
- 雑学:49
- 学問:70
- 形式別
1回戦160出題限定
| - | ノン | アニ | スポ | 芸能 | 雑学 | 学問 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| ○ | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 |
| 択 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 2 |
| 連 | 0 | 0 | 2 | 1 | 0 | 0 |
| 並 | 0 | 1 | 1 | 2 | 0 | 0 |
| 文 | 0 | 5 | 2 | 2 | 2 | 6 |
| ス | 0 | 1 | 1 | 1 | 0 | 1 |
| タ | 0 | 1 | 2 | 3 | 1 | 1 |
| ビ | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 |
| 線 | 0 | 1 | 2 | 3 | 3 | 2 |
| 多 | 0 | 8 | 6 | 8 | 10 | 14 |
| 順 | 0 | 2 | 7 | 7 | 2 | 3 |
| R1 | 0 | 0 | 5 | 1 | 1 | 1 |
| R2 | 0 | 1 | 7 | 1 | 1 | 3 |
| R3 | 0 | 0 | 2 | 3 | 0 | 1 |
| R4 | 0 | 0 | 2 | 1 | 0 | 6 |
| R5 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
全出題中人気ランキング
- 形式別
- ランダム別人気
全く使用のなかった形式
アニ/ランダム、芸能/ランダム、アニ/ビジュアル、ノン/四択、ノン/連想、雑学/並べ替え
準決勝進出者の出題履歴
| CN | 1回戦 | 2回戦 | 3回戦1 | 3回戦2 | 4回戦 | 準決勝 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| タモリ | 芸能/多答 | 雑学/線結 | 学問/順当 | ---- | ノン/多答 | 雑学/四択 |
| 3MA | 学問/文字 | 芸能/タイ | スポ/文字 | ノン/文字 | 雑学/文字 | ノン/並替 |
| ふじやん | 学問/多答 | 学問/R4 | 学問/並替 | ---- | 学問/連想 | 雑学/スロ |
| GIZA | 芸能/順当 | 学問/線結 | ノン/順当 | ---- | 学問/R4 | 学問/R5 |
| がんでん | スポ/R4 | スポ/R1 | スポ/連想 | ---- | スポ/文字 | スポ/R5 |
| レキ | スポ/R1 | アニ/R4 | 芸能/ビジ | ---- | ノン/ビジ | 雑学/ビジ |
| かるみん | 学問/多答 | 芸能/線結 | 芸能/連想 | ノン/多答 | アニ/順当 | ノン/○× |
| バイアコア | スポ/多答 | スポ/R1 | アニ/スロ | ノン/○× | 学問/文字 | 雑学/文字 |
分析
ジャンル/形式
ジャンルは雑学以外ほとんど偏りなし。前回大会ではアニゲも雑学と並んで少なかったものの、今回はアニゲの使用数も増加している。形式に関してはやはりというべきか、いわゆる「4STJ」が人気。多答は圧倒的に使用数が多い。また、線結びと順番当ての順位は前回から逆転。そして○×の使用数が前回の賢竜杯に比べて増加している。
ランダムの使用数でいえば、サッカーは以前通りの人気、野球と学問その他が増加、アニゲその他が後退といった感じ。スポ1スポ2人気の高さは安定しているようだ。
形式別に見てどのジャンルが多く使われているかは、その形式の強さを象徴する形になっている。四択の芸能、連想のスポーツあたりはとっつきにくさを逆手にとって使われることが多いと見える。並べ替えにおける雑学の不人気は安定性の悪さからか。四文字の学問人気は使いやすさとそれに対する見返りの大きさか(個人的には四文字最強のジャンルはスポーツだと信じて疑わないが…)。タイピングにおける芸能使用率も、知らない人は確実に刺せるという安定した強さがあるために使われていると考えられる。一問多答は学問がトップ、続いてアニゲとなっているが、一問多答の中でもとっつきやすいものから、ということだろうか。その代わり順番当てのトップは芸能スポーツ、取っ付きにくさでいえばトップクラスの2つ、ということは、使い手が確実なリードを取るために使うケースが多いのだろう。
準決勝進出者の出題
傾向で見ると*1、
といったそれぞれのプレイヤーの戦術の特色が見て取れる。一概にどれが強かったかと言い切ることはできないが、この準決勝で注目すべきなのは、4つ以上の武器があらかじめ抑えられている状態で封鎖に突入する、というところである。すでに武器を切り合って泥仕合の様相を呈しているところに、さらに封鎖をかけるわけなので、ここに来てさらに選択肢があるかどうかは非常に大きな差異になりうる要素だろう。普段のソラリスEM2杯では「完全同一禁止の累積」がないのと比較すると、賢竜杯のルールがいかに難しいかを象徴する試合だったであろう。
また、決勝進出者について言えば、タモリ・かるみん両氏はSTJ中心の選択で勝ち抜いてきたのとは対照的に、3MA・レキ両氏はSTJを選択することなく勝ち抜いてきている、という事実もまた面白い事実である。「結局多答や順当て使った人が強いんじゃん」と一概に言えないことがこの結果から見えてきて、大会の戦術の奥深さを思わせる。
2009-01-16
■[sw]第16回:竜のミトコンドリア 
というわけで、戻ってきました。DPPスタッフや賢竜参加者に風邪の症状が見られる方が多いようで、自分もその例外ではなかったようです。もらったのは賢竜でじゃなくて成人式でだったわけだがな。w
そんなわけで、今回は2回分の技術の話と運営の話を1回にまとめてしまおうと思います。
当日は大変ご迷惑をおかけいたしました
こちらもQacers更新のためにおそらく合計1000回はリロードしたと思います。普通じゃF5アタックでアクセス制限かけるレベルです。近いうちに校長が当日の統計を政治結社ブログのほうにアップするとは思うのですが、1日のユニークアクセス9000なんてサイトに関わったのは後にも先にも賢竜杯が初めてでした。
それを通常のレンタルサーバーでやろうとすると、まぁ結果は見えています。しかも、便利ってことでかなりの処理をPHPに依存していたので、処理の軽重によらず一律にプロセスを制限されると通常のページ表示すらできない、ということは十分に想像できるはずです。ええ、それが1日1000ユニークアクセスが当たり前のサイト管理人ならば。正直QMAプレイヤーの中でこれだけできる人間はそうそういないだろうという自負はあったにも関わらず、こんなザマでは某所で叩かれても仕方がありません。
技術と文章
所詮、sylph01は「ただの技術屋」でしかなかったのです。
本来ならばホームページを担当するからには、その時点での進行をすべて管理し、発信すべき情報を取捨選択できるのが理想でしょう。それは、ルールに関する詳細情報であったり、当日の注意事項であったり、穴になりがちなことであったり。そういう細かいフォローができてこそユーザーフレンドリーなWeb担当、ということになるわけです。某所にて「先見の明がない」という批判があったのは、きっとこのあたりでしょうね。
要するに、sylph01は、自分がなってはいけないとずっと思ってきた「技術しかやらない技術屋」でしかなかった、と。その辺りもユーザーからはお見通しなのです。
「システムの設計」とは?
工学部某学科の教授からの受け売りも甚だしいのですが、「システム」という言葉を、もう一度見直す必要がある、と感じた大会でした。以下に「システム」という語が一般的にどのような定義で用いられているかを引用します(→Wikipedia引用でレポートなんて、本当は書いちゃいけませんよ?)。
システム(英: system)は、相互に影響を及ぼしあう要素から構成される、まとまりや仕組みの全体。系。 システム - Wikipedia、Retrieved on 2009/1/17
つまり、本来的な「システム」というのはゲームにおける「新システム搭載」といったときのシステムとはそもそも考え方の違う概念なのです。
今回の賢竜杯では、スタッフ個々人の能力は相当に高いものだったにしても、システムとしての機能が低かった、それゆえに諸問題が生じた、そういう風に自分は感じるからです。
確かに集計人は関東の大会の第一線で活動されている方を中心としたそうそうたるメンバー、手前味噌ながら技術チームも実力者ぞろい、総務チームは過去数大会にわたって賢竜杯を支えてきたメンバー。大会の運営そのものに関しては、おそらくこれ以上のスタッフを呼んで来いといって呼んで来れるかどうかは怪しいと思います。ただ、それでもマイナーなミスの積み重なりを生じてしまった。それの原因は何だろうか?
自分は、それぞれをつなぐパイプが逆にボトルネックとなってしまったため、と考えています。
内幕を指摘するならば、集計人の符丁を技術チームや総務チームが解釈できなかった、技術チームの用意した基盤がパンクしてしまった、集計用紙の流れが悪かった、その他、いろいろな問題点があったと思います。去年の賢竜杯のときに自分がやっていた学祭のユニット運営と同じように裏方が大声挙げざるを得なくなってしまったことに、やりながら「成長してないなぁ」と自分に思ったくらいでした。
今回のDRAGON Project PLUSは、確かに大半のメンバーが関東中心だったとはいえ、今までのスタッフからかなりの入れ替えを経て現在のメンバーに至ったと聞いています。地方サテライトスタッフまで含めれば、全国的な規模の組織になりました。全国各地で大会を支えてきた人間でも手に負えない、「竜」はそれだけの存在になってしまったのか?それとも、網の目の大小の問題だったのか?次回の有無に関わらず、考える必要のある問題であると思います。
Dragon's Cell, Dragon's Mitochondria
タイトルに挙げた「竜のミトコンドリア」とは何か。細胞は、自然界の用意した周到な「システム」の1つです。細胞内の小器官がそれぞれの役割を果たし、生命を維持する、あの小さい中には相当高度なシステムが組み込まれているのです。そう、未だに人間が再現することの叶わない高度なシステムが。
ミトコンドリアは、酸素呼吸を行いエネルギーを生成する、いわゆる細胞における発電所的な役割を持つ器官。技術チームは、竜の息吹を推進力に変える竜のミトコンドリアでなければならない。そういう思いを込めて、このタイトルをつけさせていただきました。
sylph01は、「竜のミトコンドリア」の一角として、「好気性呼吸」を続ける皆様を支えていこうと思います。店舗大会という「空気」が、皆様の交流の活力となりますよう。
続いて、出題分析の執筆に入ります。
2009-01-12
■[sw]第15回:あとで書くメソッド 

というわけで、時間ができ次第賢竜杯を振り返って文章を書いてみることにします。
- 技術の話(1回で済むか、2回に分かれるか…)
- 技術以外の運営の話(自分はしていいんですかねぇ汗)
- (打ち上げの場にてリクエストのあった)出題分析
- 手元にある関係してる画像など
会場や打ち上げで「ブログ読んでました」というメッセージを頂いたのですがものすごく励みになりました。読んでいただきありがとうございました!もうちょい続くのでもうしばらくよろしくお願いします(笑)
でも試験終わらせたり演習が進んだり楽器の練習する時間確保しないといけないからもうちょいまってね!orz
コメント欄開放しました
運営コストの面からコメント欄は開放していなかったのですがコメント欄を設けることにします。まだ1ヶ月くらい使う予定なので。コメントいただけたらできる限りレスしますが上と同じような状況につき少しお待ちください。
2009-01-09
■[sw]第12回:前日ですよ更新 
本戦に向けて調整中の皆様、前日予選に向けて調整中の皆様、いかがお過ごしでしょうか。ドイツ語の課題をやるために起きてるはずなのに考え事してたらこんな時間になってしまったsylph01です。はてな的日付はまだ8日のままですが、ドンマイ。
そして、なんか今日は雪降るらしいので徹夜or1時間半ルートです。予報では土日は大丈夫との話ですが、電車の皆様は気をつけてくださいませ。
当日の配置ですが
前日予選、出られなくなってしまいました。
練習次第では学問レンジャー+検帝戦に賭けてみようと思っていたのですが、当日の練習予定がメ前(→メイン、前プログラムの順)でした。前プロ乗りなのでアウトです。仕方ないということでその後のアンサンブルの練習も出る予定なので、前日は皆様と会うことはできないようです。同じ総武線上某所から前日予選の成功を祈っております。他の団員に迷惑かかるから刺しにきちゃ駄目よ!←
そんなわけで、クラシック検定出場予定の方、朗報でした(←)。こちらはリアル芸R3縛りがんばってきます。←
ちなみに西千葉学問レンジャーには「最強の刺客」を召喚しておきました(→自分の代理とかじゃなくちゃんとエントリーしてます)。普段は大会出ない人ですが、当たった方ははぐれメタルだとでも思って全力で応戦してやってくださいな。経験値はたくさん落としてくれると思います←
当日は西千葉でQacersとLiveの更新業務をやっております。スタッフ席でMacBook広げてるのがいたら自分です(他のスタッフはみんなWindowsだったはず…涙目←)。ちゃんと更新しろゴルァと投石するのは結構ですがマシンを壊さないように&他の人に当たらないように投げてくださいね!(←駄目:もちろん大会の進行を妨げるのでやめてください)
2009-01-08
■[sw]第11回:未来への展望「煮詰まってきた5、そして…」 
「数学の試験勉強をする」と予定を立ててこなすのは「多答の問題整理をする」と予定を立ててこなすのと同じくらい難しい。どうも、昼までねぼったsylph01です。休講なのをいいことにちょっと取り返そうかと思ったんですが無理でした。あ、そういえば昨日新年初プレイしてきたんですが、「翔」を前にしてフェニに羽ばたいてしまいました。これが賢竜杯~翔~ですね!←
そういえば某スタッフのブログ(伏せても意味があまりない)で宣伝されてたのに吹きました。炎上するなら今ですよ!←
今回は過去3回のデータ編を受けての、いや、受けてないかもしれませんが、私見です。かなり賢竜杯からは話がはずれているのは申し訳ないですが…。結論から簡単に行きましょう。現在のQMAは煮詰まりすぎてきた。6におけるシステム変更は、それを打破するためのコナミの一つの結論なのかもしれない、と。
トーナメントの予選
自分の感想なのですが、特に芸能やスポーツで、1問落としただけで残りが全部「常識問題」、というより組のレベルを無視したくらい簡単な問題ばかりで終了する、というパターンが多い気がします。いや、芸能やスポーツは自分がよく陥るパターンだから意識することとはいえ、他のジャンルでも大いに言えることだと思います。雑学のビジュアルや並べ替えを予選で引いたときの感覚は似たようなものです。何だ、反射神経を測定しに来てるわけじゃないぞ、と。
それだけ、プレイヤーのレベルは上がってきているのです。稼働当初の難易度調整の影響でこうなったとはいえ、ドラゴン組周辺のプレイヤー、つまり最低でも大賢者から金属賢者くらいまではやるようなプレイヤーのレベルは、今のドラゴン組の問題ではかなり測りにくい、といえるでしょう。かといって稼働当初の意味不明な難易度の問題ばかりでもアレですけど。
武器正解率の話
現在、自分が見たことある中で99%の武器正解率を持っている、持っていた人は2人います。単純に考えてください、100問に1回です。33クレ決勝で投げ続けて1問タッチパネルの反応が悪くて押し抜いたら終了です。
98%だとさらに3人くらい増えたと思います。50問に1回、つまり16回決勝で投げて1問タイポで終了です。
ついでに、95%というのもかなり見てきまして、これは20問に1回です。6回決勝で投げて、1問でも見た事ないやつに出くわして解けなかったら終了です。
90%でもいいでしょう。予選2回やって1問しかミスれません。例えば決勝で1桁正解率が連続して3問来て3問解けなかった時点で維持できません。
そして、今のQMAの問題難易度が簡単ではない、というのは明らかなことです。え、世の中には武器に関わらず総合で9割がいる?それはトナメで3問しかミスらないって意味ですよね?…なんだ、ただの神か。(敬意を込めて
何にせよ、総合でできなくても1個の形式なら拾い尽くして9割を維持できる、という人はたくさんいるということです。5になって「茶臼」という言葉が某所でフィーチャーされるようになったのもその証左でしょう。…茶臼でサーセン。
店舗大会
そうすると、以前ある人から聞いた話も納得がいきます。昔は簡単な問題を落とさない人のほうが強かった、けれど今は簡単な問題を落としても強い武器を持っている人のほうが強い、と。STJは単純な割合で20%にも満たない上に使用するハードルがきわめて高いにも関わらず、店舗大会では30%近い使用率になっています。
つまり何が言いたいの?
自分が多答順当てに弱いことに対する文句を言いたいわけではなく、現状のシステムは、多答や順当てをやる、しかも複数やる余裕があるシステムだった、ということです。さらに広く言えば、ある形式について9割5分以上の問題・選択肢を回収することが可能なシステムになってしまった、ということでもあります。
4の時点でノンジャンルの多答や順番当てを使う人は相当限られていました。それはQMA4における「このキャラといえばこの人」の武器集計の結果から明らかでしょう。使い手が他に比べて集中しています。ノン線結びもまぁ同じですね(笑)。しかし、首席経験者のデータを見てもそれなりに見えてくることですし、賢竜杯本戦出場権をすでに獲得されている方のデータを見ても見えてくることですが、STJ武器を3種類以上持っている、という人はこの時点で大多数になります。ノンジャンルとは行かなくても3種類くらいなら、という人もデータ上ではかなりいます。3種類くらいなら、なんて軽々しく言えるレベルでは本当はないはずですが。
回収是非論について、強武器是非論についてここで論じるつもりはありませんが、確かにいえるのは、各種形式が煮詰まってきた、トーナメントが煮詰まってきた現在、「強さ」の指標が変わってきた、という事実でしょう。そして、中にはそれに違和感を覚え、回収是非論、強武器是非論で論争を繰り広げる人もいる、と。
あ、四文字使ってる時点で自分はむしろ流れにのってるほうなんですが。素の知識(笑)でやるんだったら歴史か雑その他か音楽、ランダムのほうが安心、でしょうね。…音楽6割の人間が何を言うか、ですが。
集計とデータベースの副産物
また、5になってから特に言われるようになったのが、大会のレベルが周囲に評価されるようになった、ということです。それも、大会の現場にいなかった人にも評価されるようになった、ということが挙げられるでしょう。
関東の大会ではほとんど集計人がつくようになり、それ以外の大会でもQacers_Dに結果がアップされるようになった今、大会に出なくてもその試合の状況をつかむことはできるようになりました。試合結果を振り返ったり、自分のいなかったところでの大会の盛り上がりを見届けることができるようになった、というのはプラスの点ですが、それがかえって現在の「ギャラリー界」の動きを加速させている、というのもあるかもしれません。スポーツ新聞があるから試合の結果を知ることができるのに対して選手やチームに対する叩きも強くなる、ということとも似ているかもしれません。集計人のあり方についても、以前よりも深く考えなくてはいけない時期が来たのかもしれませんね。
そして、「違和感」を一番感じたのが
開発元だった、のかもしれません。
形式の統合、サブジャンルの存在を消したような演出、そこにはそういう意図が見え隠れします。「強さ」の指標は、安定性か、相手を圧倒する力か。現在では前者は前提とした上で後者を競い合う勝負になっていますが、前者の存在感をより出すための、形式統合、サブジャンル廃止、ということなのかもしれません。その方法の是非は、今は結論づけないことにしておきます。どういう結果であれ、歴史が示してくれるでしょう。
現状の「強さ」を問う
賢竜杯は、過去4回にわたって、プレイヤーの「強さ」を問う大会であり続けてきた。普段は全国トーナメントと全国大会でしか強さを測り合うことのできない相手と、店内対戦で強さを測ることができる、そういう場であり続けてきた。そして、去年は、賢神、賢押枠、レンジャー戦を設けることで、幅広い「強さ」の人を受け入れ、その「強さ」を測る場として存在した。
ほむらさんをはじめ(→よくブログで読んでいる影響もありましてはじめです)多くの称号経験者の人が言ってきたこととして、「店舗大会」「全国大会」「トーナメント」における「強さ」は別物である、と。そういう意味では、賢竜杯は「店内対戦モード」での強さを測る大会でしかありません。
それでも、煮詰まった現在のQMA5で、「強さ」の変質するQMA5の中で、どのような「強さ」が賢竜杯を制すのか。これには楽しみではあります。
次回は
2008年の晦日の更新です(←)。
もう割とQMAについて書きたいことは書いてしまった感じなので、何か思い出したら書くと思います。
チラ裏
スロット限定大会とかやるとしたらどれくらい需要ありますかね?いや個人的には四文字限定でも一向にかまわないんですが(←
2009-01-07
■[sw]第10回:未来への展望「環境の変化」 

けっこう薄い教科書なのに軽く3000円したから吹いた。賢竜予算の分取り返せるのはいつの日やら。
…そんなことはさておいて、今回は「環境の変化」ということで、V初期からプレイヤーをとりまく環境がどのように変化したかの考察をしようと思います。
またもやソラリスのデータを
賢竜杯本戦のルールにきわめて近く、また関東随一の参加者数を誇り、記録のほとんどがQacersに残ってるという意味で使いやすい(笑)ソラリスEM2杯の1・2回戦の出題分析を掲載します。
今回は、第21~23回(3月~5月)つまり稼働直後3回、そして第28~30回、つまり直近3回の比較を行います。
新たに導入した指標
…というか前回で省略されていた「並べ替え・スロット」部門を追加しました。
データを取ってみて、直感とものすごく一致したのがこれでした。並べ替え・スロットの「弱形式化」。決して弱形式ではないものの、それを使う人が減った、というのが大きな動きです。
はじめ3回のデータでは並べ替えは10/206、スロットは24/206、合計で17%、即答系よりもよく使われています。しかし、賢竜予選のかかった2回も含む直近3回では8%まで落ち込んでいます。スロットに限れば4/247、相当な落ち込みです。スロットの使用率の動向を見ると18%→5%→10%が2%→6%→2%になっています。多答は14%→12%→10%から11%→9%→11%、順当ては1%→12%→5%から12%→8%→7%という数字を見ればその地位の失墜は明らかです。
同様に見られるのが入力系の後退。四文字は使用頻度がほぼ同じなものの、タイピング、ビジュアルを見かける頻度が大きく後退しています。
多肢、即答は変化が少なく、その一方でランダムの使用率が伸びている。ランダムの中でも野球・アニその他に大きな伸び、スポその他・ゲーム・理系にそれなりの伸びが見られます。
個別具体的な流れ
前半におけるスポ多答人気は後半には薄くなり芸多答・雑多答が人気になり、順当てはそれまで均一(学順が少し多い程度)だったのがアニ順が爆発的にブームになった。学問四文字は誰かさんが安定して投げ続けているせいで(笑)使用回数が安定しているもののアニゲ四文字の使用回数はかなり減。特に消えた形式でいえばスポスロ芸スロ芸連想は大きく減った。代わりに伸びてきたのがスポ連想スポ四択。雑学四文字もかなり増えてきている。ランダムは上記の通り全体的に使用回数が増え、特に大きかったのがアニその他と野球の急増。
背景その1:廃人のポテンシャルは計り知れない
言うまでもないことです。(笑)
QMA5のロケテが行われたとき、「何だこのQMA4.2は」という話が出たと聞いています。なんと、ほとんど4の仕様のまま5に突入してしまった。以前の形式にほとんど変化は起こらず、エフェとキューブがビジュアルになってスロットが増えたくらい。
そして、増えたスロットはまだ実験段階、問題の質も煮え切らない(個人的な感想)、問題の数も多くない(こっちはわりと事実)まま実戦へ投入された。そして最初の店舗大会。いざスロット投入。トッププレイヤーは皆初めて見る形式だから危ないと思って対策をしていた、と聞きます。
そして、「スロット使いだった人」はスロットに絶望した。
今もスロット使いを続けている人は、それこそ職人と言われる人が多いと思います。廃人が皆慣れてしまったために、スロットは刺さらない、というイメージが強く染み付いてしまったものと思われます。決してそんなことはないのですが。芸能なんて初期に比べたら大化けしたと思います。
背景その2:検定
ランダムの特徴を読み解くキーワードの一つが、Vにおける最も大きな変化である「検定」であると思います。
最初にコナミ検定の問題がトーナメントに流れたとき、夜想曲をメヌエットと読むことに衝撃を覚え、ゴエモンの画像が出てきたことに衝撃を覚えた人は多かったことでしょう。まさかトーナメントにそんな問題が出てくるなんて。そしてさらに状況を悪くすることに、「ゲーム」が出ると3問はコナミだった。「スポその他」が出ると4問は競馬だった。「生活一般」が出ると5問は食べ物だった。そんなことが起こるようになったのが、Vの大きな特徴の一つでした。
増えたランダムは、野球とアニその他。アニその他は今まで珍しく検定問題の流出の影響をほとんど受けずに来たサブジャンルであり、それでももともとの知識で使える人がかなり多いサブジャンルであるため、見た事のない検定問題を解くはめになることを考えたらそっちを取るという選択もありでしょう。野球は高校野球検定こそあったものの、それを除いたら普段見ているだけで解けるという人の多いサブジャンルであり、高校野球も好きで見ている人にとってはさらに追い風となったために増えたサブジャンルだと思われます。
その一方、検定が追い風となったサブジャンルもあります。「お笑い検定」「アイドル検定」によってよりTVを見ている人が有利になった「芸能その他」、「競馬検定」で競馬ファンと非競馬ファンで適性がくっきりと分かれる形になった「スポーツその他」。特に後者の伸びはこれに支えられた側面もあるのではないでしょうか。
また、検定問題によって破壊力が増したのが雑学。今までは決定力に欠く側面があったものの、今では検定問題によって決定力をつけ以前よりも有利に戦えるようになったジャンルです。そういう意味で雑学四文字の伸びは検定に支えられてのこともあったといえるでしょう。
背景その3:コミュニティの存在
9月21日、第27回EM2杯第2回戦、まさかのアニJ6ミスによって、優勝候補と目されていたプレイヤーが2回戦で姿を消した。
そして、1週間後、その人はアニJ縛りで全答できるレベルになっていたという。
これが関東におけるアニJ人気の発端となったできごとだと考えられています。現場で見ていた自分としては衝撃的でした。そしてアニJ選択率は最初3回から直近3回で急激に伸びました。
これを支える大きなバックグラウンドが、プレイヤー間のコミュニティでしょう。特に関東のプレイヤー間のコミュニティで急激にアニ順熱が高まったのは確かなことでした。
全国大会における戦術を会得するには全国大会で距離を伸ばせるプレイヤーの飛び方を見るのがよい、というのはかの賢神様のおっしゃることで、そのため関東・東京のプレイヤーが有利だというのはその方もおっしゃっておりました。問題に関する情報に敏感なプレイヤーが集まれば、それだけそのプレイヤー達はより多くの情報を仕入れることができるようになります。関東に限れば各所にそのポイントがあるのは確かです。その中でよく挙げられるところだとアルファステーション、流山、水曜の秋葉原、川越、あたりでしょうか。確かにあのメンバーだと「アルファに入れば正解率が3%上がる」というのも納得です。…もちろん教え合ってるという意味ではなく。
水曜の秋葉原は設定が100円2クレに変わったために人が集まるようになりそこで対戦などを行うようになった、ということのようです。以前からあったコミュニティがより拡大した、という見方をとるべきか、それとも急に意識されるようになった、ととるべきか。
賢竜杯Vも少なからずそのあたりのコミュニティに支えられているように思います。初期メンバーは流山で会議行ったりしてましたし。
今回はこのあたりで。明日の話はどうなるか未定です。ちょっとネタ考えないとな。それでは。楽譜買いに行ってきます
2009-01-06
■[sw]第9回:未来への展望「データ編その2:首席獲得者」 
多答より何より数学がグロすぎる。どうも、理系(笑)のsylph01です。実際4んときは歴史のほうが理系より高かったです。
さて今日は地方予選の首席獲得者についてデータをとってみました。
とりあえずデータは取り終わってるので風呂入ってから更新します。
地方1位対象者31人を調べました
賢竜杯Vのエントリーにて「地方1位」となっている人+首席2個獲得しながら地方1位でのエントリーでない(笑)ほむらさんの計31人を対象にQacersのデータを分析しました。
今回使用した指標は以下。
- 平均点
- 平均順位
- STJ率(STJ/全体)
- 武器依存率(一番使用している形式/全体)
武器依存率という表現が適切かは議論の対象になりそうですが、「武器」の存在が意識されるようになった最近のQMAの傾向に沿うような形で採用してみました。
全体の平均
- 平均点:298.5105
- 平均順位:1.8273
- STJ率:30.99%
- 武器依存率:29.87%
参考までに自分はこうなりました。
- 平均点:264.8156
- 平均順位:2.7037
- STJ率:7.41%(ジャンルくじで仕方なくスポJ☆1が1回+学線1)
- 武器依存率:40.74%(四文字全体で59.25%)
平均点ベースで2問多くとられてたらそりゃ負けます。しかも自分から平均3割STJを切ってその点数じゃ負けますって。平均順位がまるまる1個違いますもん。
部門別比較
以降ランキング部敬称略。
出題数
軒並み関東。関東中心になるのはQacersが浸透しているのが関東中心なのと関東のほうが大会が多いため、でしょう。にしても244出題って。最低60は大会に出てるということでしょう。
最頻出題のジャンル
学問はランダム4(その他)と一問多答が目立ちました。全体的に多答が多くランダムは少ない感じでした。これは全体の傾向からみると対照的。
平均点
330/400=0.825。普段のトーナメントでも恐ろしい数字ですが、☆5の強武器の飛び交う店舗大会で330点平均となるとこれは相当に恐ろしい数字です。また、300点(75%)以上が14人。賢竜杯ってこういう大会です。
平均順位
平均順位2となると毎回安定して勝ち抜けライン。決勝で4位取ったらそれで平均はけっこう下がる。そんな中で平均1.5以下というとそれは本当に恐ろしい。出る大会出る大会勝たないとなかなかこんな数字は出ません。全体の平均1.87でも十分恐ろしい数字です。平均1.26っていうと、それこそ1位抜けがほとんど2位が数回くらいでないと出る数字ではないです。
STJ率
うち4人は多答がメイン武器。昨日のデータを見ても平均多肢率は25%、その2倍以上の割合でSTJ、となると、STJをやってない人からするとこれは脅威です。
武器依存率高
それぞれ代名詞的な存在の武器ですね。5割以上を同じ武器でまとめる、ということは、ボンバーマンではなくフリーの大会でその武器だけで勝ち上がらなければいけない、ということになります。それこそ普通の大会よりもSTJなどの飛び交う大会で高順位をおさめられるという力を持っていないとこの数字は困難です(→出る大会出る大会で学問四文字使っても4割なところを見れば一目瞭然)。
武器依存率低
- チキンぶいん / 8.70%
- はまロまさる / 10.53%
- XANAX / 10.71%
うち上位2名は「2回使ってる形式が複数」「1回使ってる形式がたくさん」といった感じで、武器を特定するに至りませんでした。
おわりに
最後に各種データの相関を示しておしまいにしましょう。
- 武器依存と順位:0.04
- STJと順位:-0.15
- 平均点と順位:-0.69
何かの間違いじゃないかと思いました。平均点と順位は首席に限れば負の相関関係らしいです。
あとはよく言われる「STJ使いは安定して高順位」というのも、そこまで正しくないらしい、ということが見えてきます。いちおう負の相関だし、値も小さいですし。そして「茶臼じゃ勝てない」はこのレベルになると関係ないようです。相関ほとんどなし。…まぁこのクラスの人々に使う言葉ではないのは明らかですがw
明日は少々忙しいためデータ取りができませんのでデータ編はここまで。明日も少しデータは示しますが、プレイヤーをとりまく環境の変化について書くことにします。
2009-01-05
■[sw]第8回:未来への展望「データ編その1:賢竜指定大会」 
さて、2008年も残り少なくなってきました←
今回から数回にわたって、賢竜杯本戦攻略にも役立つかも知れない話などをしていこうかと思います。まぁ4予選参加して16/64までしか進んでない人間が何を言うかって話ですがギャラリー界(笑)の戯言と思って流していただいても…あ、ギャラリー界入界には正解率があと20%くらい足りなかった(笑)
生データの提示
各地方大会出題分析
こちらは
で行われた賢竜杯指定大会の1・2回戦の出題を集計した合計値です。
大会の選択は各エリアで参加者の多い大会、また1・2回戦限定なのは「プレイヤー層を広くするため」です。
こちらは過去3回の南越谷ソラリスEM2杯(うち2回は賢竜杯指定大会)の1・2回戦を集計したもの。
地方大会1・2回戦別合計
EM2杯1・2回戦別合計
そして参考までに正解率限定大会の例として玄冬杯のデータ
第2回不死鳥杯はQacersに見つからなかったので。
とりあえずこの時点でアップします。今日もう一度更新する際に、このデータを自分はどう読み解いたかを提示しようと思います。
今回用いた切り口について説明
総計データのところで若干見え隠れしている区分けについてですが。
形式
プレイヤー属性
として分けてみました。
特にプレイヤー属性については、普段よく見るタイプの人ということで採用しています。一般的に右2色型は「典型的な学生プレイヤー」、赤緑中心の人ほど年齢が高くなる傾向があるように思います。スポーツと芸能の2ジャンルは生きているスパンの長さが直接効いてくるジャンルであり(ある人に言わせれば「芸能は普通に生きてさえ入れば勝手にできるようになる」そうなのでw)、また学問・雑学は学校にいるor学校にいた期間が近いほうが忘れていく度合いが少ない、という見方で、この2つは広く使われているプレイヤー属性の指標であるといえるでしょう。また、左2型と青紫型はトーナメントで当たる中でよく見かけるタイプなので挙げました。
提示し忘れてたもう1つのデータ
後出しじゃんけんってズルいですよね。批判されがちなところを地でいってる俺駄目だ。
| - | 札幌 | 越谷 | 国分寺 | 鯖江 | a-cho | 広島 | 和白 | 平均 | 玄冬 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 即答 | 0.06 | 0.12 | 0.06 | 0.07 | 0.14 | 0.10 | 0.08 | 0.09 | 0.02 |
| 多肢 | 0.24 | 0.27 | 0.33 | 0.19 | 0.31 | 0.20 | 0.21 | 0.25 | 0.11 |
| ラン | 0.42 | 0.41 | 0.25 | 0.37 | 0.24 | 0.20 | 0.38 | 0.33 | 0.38 |
| 入力 | 0.17 | 0.14 | 0.22 | 0.19 | 0.19 | 0.36 | 0.21 | 0.21 | 0.36 |
| 左2 | 0.50 | 0.46 | 0.45 | 0.31 | 0.46 | 0.43 | 0.52 | 0.45 | 0.40 |
| 右2 | 0.35 | 0.33 | 0.41 | 0.51 | 0.31 | 0.42 | 0.30 | 0.37 | 0.49 |
| 赤緑 | 0.47 | 0.34 | 0.29 | 0.31 | 0.42 | 0.38 | 0.41 | 0.38 | 0.32 |
| 青紫 | 0.40 | 0.48 | 0.49 | 0.51 | 0.40 | 0.43 | 0.45 | 0.45 | 0.46 |
さてここから分析
1:地域の特色
- 即答系
即答系が強い人は全国大会に強い。共通の認識としていいですね?全国大会の最初の6問は即答系・四文字・並べ替えしか出題されない、らしいです。そして、即答系はクイズの基本といえば基本ですが、いかんせん問題数が多い。安定する武器にする、という観点から見れば茨の道であることは周知の通り。それが示しているのは、玄冬杯における低出題率。賢竜予選平均から見ても明らかな落差である。ヘビープレイヤーでもない限り武器にして大会で自信を持って出題するのが困難な形式だということがわかるだろう。
その中でも、トップは寺町a-cho、続いて南越谷ソラリスという順番になっている。これが示しているのはやはり全国大会慣れしたプレイヤーが多い関東・近畿ブロックでは即答系もそれなりに無視できない、ということだろう。
- 多肢(STJ)
言わずと知れた強武器。正確な知識を問われる形式であるため、使いこなすのが困難。選択肢もころころ入れ替わるため、回収をしようにも非常に時間のかかる形式である。これまた玄冬杯では出題率が低く、賢竜予選平均の半分以下となっている。賢竜予選のプレイヤー層が「濃い」メンバーであることは確かなのだが、その中でも国分寺と京都で多肢使いが多いことがわかる。大会慣れの差だろうか。これまた称号経験の多さと重なる要素がある。
ランダム系は回収が足りなくても自分の得意な分野ならば初見でカバーできるだろう、という意図から使う人が多い形式である。その点正確に回収しようとすると問題数の多さゆえ困難を極める*1。
ランダム全体で見ると北海道と越谷に使い手が多く、平均して30%を超える出題がランダムであるが、その中でもa-choと広島ではランダム使いが少ない。a-choと広島では通過条件がきわめて厳しかったため相手を正確に刺す武器を選択しなければならない、という環境条件がこのような選択傾向を生んでいるのかもしれない。
- 入力系
「タイピングは基本」と言われるほどポピュラーな形式となっている入力系。データを見ると玄冬杯*2と広島がトップ2、一方で越谷では入力系使いに当たることは少ない。意見を総合する限り、安定させやすい形式ではある一方刺しにくい形式であると言われるためだろうか、大会慣れしている人が多いように見える越谷では使う人が少ないのだろう。上級者ほどタイピングは回収されている、という考えが浸透していることもあってだろうか。
- 属性
左2色属性は北海道・和白で強く、一方鯖江だけ例外的にかなり低い。右2属性は鯖江と玄冬杯で強い。赤緑は北海道と京都がかなり強く、青紫は関東と鯖江がかなり強かった。
関東で青紫が強いのは半ば想定内(笑)、そして近畿で赤緑が強いのは遠征しての感想通りだった。
2:頻出形式
続いて学問四文字の13。あれ、滅多に見ない気がするのは気のせいか(←
サッカー・野球人気は半ば予想通り。ぶっちゃけ、スポ1スポ2が素でわかるかどうかが今のQMAに向いてるかどうかにかなり関係してるところはあると思います。このあたりのランダムは回収どうこうよりも「だいたい知識で答えられる」というので使っている人の多いランダムだけあって、知らないとコロっと逝けます。経験済。基本的にスポ1スポ2はどこの人でも使ってます。
続く雑学四文字は予想外。それもそう、雑学四文字が6回飛んでるのが広島だから。雑学四文字は簡単な問題引くとそれこそ70%平均で終わるものの、一部の問題が超凶悪なため(引き継ぎ問のはずなのに1桁前半維持レベル)四文字の中でも暴走したときの破壊力は最上級だと思います。検定問題も多いため平均破壊力も最近は増してきました。そういう意味ではかなり順当かもしれません。
続くアニJは…間違いなく9月のソラリス大会のせいだと思います(笑)。ソラリス4国分寺3で関東が約半分を占めています。関東ブロックのトッププレイヤーの間でアニ順当てが急激に流行りだしたためSTJの一角とはいってもなかなか安心できないでしょう。
芸能多答とアニタイは自分の感覚では関東ではそれなりに見るもののトップに食い込むほどとは思っていませんでした。でも平均して2出題くらいはされているので、多答の中でもとっつきにくいとはいっても避けては通れない道ではありそうです。
次回は
賢竜杯本戦枠獲得者分析。茨の道が見えてますが…(笑)
2008-12-31
■[sw]第6回:2008年プレイング総括 
本来ならばメインブログに書いてるはずなんですが今年はこちらに書いてみようと思います。わざわざギャラリー界の目に触れるところに書くなんてどんなマゾやねん。
QMA5のメインの戦績
そんなわけで、ジャンル特化型の天青賢者ではありますが皆様どうかよろしくお願いします(笑)。sylph01です。写真はロペでの6ロケテを受けてのコメント変更後です。
今月はこんなところか。いやサブカで全国ばっかりやってたからってのが大きいんでしょうけど。
どひゃあ4桁。というか最近決勝の順位が安定してないので困ります。
このうち凍ってないプラチナは77+16=93枚、凍ったプラチナ合わせると+16枚で109枚。えー。
実は前の日は70.15%あったんですが、その直後に決勝12タコ(サッカー、芸多、☆アニ連、スポタイ)をやりまして、一気に落ちました。無理なものは無理。
全国大会はそんなにやってないはずです。連想がわりと有望そう。芸能引いてないだけかも。
世の中にアニその他が61%な天青賢者ってそうそういないんじゃないかと思う。R2R3に比べたR1R4の苦手さは異常。四文字はやっと83.33超えました。多答(笑)
サッカー(笑)
野球(笑)
スポ多(笑)
世に言う一般人の方々はみんな芸R1と芸R4は80%くらいあるんじゃないかってくらいこのへん来ると単独不正解出しまくります。
連想・並べ替えは健闘したほう。四文字もあまりやってないわりには。雑タイってこんなに取れたっけ。1問ミスってタイム差で死ぬイメージしかないんですが。
四文字は言わずもがな、並べ替えが90%乗ったのはわりとよくやったかと。予習の☆は確か3です。歴史って前作では一番ランダムの中で高かったんですけどどうしたんでしょう。
結論
あ、最近の決勝の選択はサッカー使いと芸能使いを優先的に叩ける選択をしますので!←
宝石になってからの武器別勝率
| 形式 | 1位 | 2位 | 3位 | 4位 | 合計 |
|---|---|---|---|---|---|
| 学問四文字 | 6 | 10 | 11 | 3 | 30 |
| アニ四文字 | 6 | 2 | 3 | 3 | 14 |
| アニ四択 | 2 | 2 | 1 | 2 | 7 |
| スポその他 | 0 | 2 | 1 | 1 | 4 |
| 雑学四文字 | 1 | 1 | 1 | 0 | 3 |
| 芸能タイ | 1 | 0 | 1 | 0 | 2 |
| アニ連想 | 0 | 0 | 0 | 2 | 2 |
| 学問線結び | 0 | 0 | 0 | 2 | 2 |
| スポ四文字 | 0 | 1 | 0 | 1 | 2 |
| 学問多答 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 |
| スポ多答 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 |
| 学問その他 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 |
| 芸能多答 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 |
ジャンル別
| ジャンル | 1位 | 2位 | 3位 | 4位 | 合計 |
|---|---|---|---|---|---|
| 学問 | 6 | 12 | 11 | 5 | 34 |
| アニ | 8 | 4 | 4 | 7 | 23 |
| 雑学 | 1 | 1 | 1 | 0 | 3 |
| スポ | 0 | 3 | 2 | 2 | 7 |
| 芸能 | 1 | 0 | 1 | 1 | 3 |
まとめ
一定の回数投げててアニゲの勝率がいいのはどうなんでしょうねこれ←
アニゲ四文字って学問四文字より刺さりにくい印象があるんですが、グラフ見て投げてるというのが大きいんでしょうかね。学問四文字は困ったら投入というところがあったので何とも。なんか3タコした日もあったようです。使い手(笑)
大会まとめ
- 1/14:西千葉杯:3回戦(ベスト8)
- 2/2:○○○おすよ杯:2回戦
- 2/17:EM2杯:1回戦
- 5/6:○○○○びーむ杯:4回戦(ベスト8)
- 5/11:LL秋葉原大会:2回戦
- 6/15:EM2杯:2回戦
- 7/21:EM2杯:1回戦
- 8/10:GC入間Final:1回戦
- 9/21:EM2杯:2回戦
- 10/19:EM2杯(賢竜予選):3回戦
- 11/16:EM2杯(賢竜予選):1回戦
- 11/23:モアイ大宮:1回戦
- 11/24:六本木ボルテックス(賢竜予選):2回戦
- 11/30:西千葉杯(賢竜予選):2回戦
- 12/7:ナンダヨー杯:アニゲ四文字1回戦
- 12/14:GC坂戸:3回戦(ベスト8)
- 12/21:EM2杯:4位
- 12/27:いいえ、陸奥杯:3位
- 12/28:LL秋葉原大会:1回戦
計19回。といっても、ほとんど11月、12月。最高順位が店舗公式でない大会とかもはや(笑)
実は賢竜予選はあと4ヶ所参加する予定だったのですが、体調が思わしくなかったり予算の捻出等の関係で行けなかったのです。というかこれだけ行ってれば土日の時間なくなるわな…(汗)
12月になって割と戦えるようになってきたのはよいことです。依然として多答はできないんですけどね。
総まとめ
いろいろあったわりによくやったんじゃないかな、と。宝石は無理と思ってたのがちゃんとなりましたし、後半のほうでは大会での調子も上がってきましたし、裏目標もちゃんと達成できましたし。
さて、来年はどうなるんでしょうか。QMA6が「おとなしくCPU実験に集中しろ」って言わんばかりの仕様だったらそうさせていただきますが。
では皆様、あと6時間ですがよいお年を。
2008-12-30
■[sw]第5回:sylph01と大会と「新参から見た賢竜杯」 
執筆遅れて申し訳ないです、昨日はキーボードをパチパチ外す作業が大変だったんです。←
今回は新参から見た賢竜杯、ということで、賢竜杯という大会は自分にどのように映っているかを書いてみようと思います。
単純明快に
昨年は結局学祭運営だったりで全く存在を知らなかった賢竜杯ですが、その存在を後に知ったときから、賢竜杯はずっと目標でした。
全国のトッププレイヤーが一同に会して対戦する。それも、普段全国トーナメントで当たると絶望するような人同士が対戦すると来たら、もうそれだけでお祭りじゃないですか。前までの記事からわかるようにお祭り大好きな性の自分としては、これほどのお祭りが催されたと知り、次こそは参加したい、と思うようになりました。
そして、予選大会を勝ち抜くための方法を考えました。そのためには避けて通れない苦手ジャンルの予習も積極的にやるようになりました。スポーツ四文字、スポーツ一問多答を初めて☆5にするのにどれだけ苦労したことか(笑)。店内対戦では武器以外の形式を実験してみたり、トーナメントプレイヤーらしいこともいろいろやってみました。よく考えると、賢竜杯を目標にするようになってから今までよりもQMAの楽しみ方が広がったと思います。
でも、その当時は「賢竜杯08は行わない」はずだったんですね(泣)。
学問四文字よりも大きな武器
で、賢竜杯が開かれないということで代わりに目標にしてたのが、今年の12月のキャノンの大会でした。まぁどうせ帰省がてら遠征するっしょと思ったんですが、今年は賢竜予算の関係でしてません(汗)。12月で大会の決勝に残る、そして勝つための準備をいろいろしていました。
そして何も知らないまま7月20日が来ました。QMAプレイヤーであり大学の友人である某紫宝ユリの方(≠歴史の人)と蒲田で待ち合わせをしていざ賢押杯へ。そこでみりすさんからこんな話がありました。
「今年の賢竜杯のホームページ担当やってくれる?」
…あれ今年って賢竜やらないんじゃなかったでしたっけ。あまりの超展開に気が動転してしまいました。そして現在に至る。
なんと現在半休止状態のsection 01とAmberを見ていただいての判断だそうで。過去にネタにした某演劇の宣伝ページでも大学のクラスページでも「○○し○、○る○○。」*1でもなくよりにもよってsection 01のほうだったのが衝撃でした。だって自分でHTML書いたのごく一部ですよ?←
それでも今考えれば足掛け8年Webやってきてるわけで、それはたかだか1年ちょいしかやってない学問四文字よりは武器として刺さってくれないと困ります。C++とかJava書けてゲーム開発やってることに比べればPHP書けることなんて刺さらない武器もいいところですが、Webやる上では十分刺せる武器だと思ってます。
よく考えたら、8年間もWebやってながら、3ヶ月で10万ヒットするサイトに関わったのはこれが初めてです。M:tGのスポイラーの翻訳やってた頃ですら日200アクセスが関の山でした。日100アクセスを目標にしてた時代があったなぁ。気にしなくなってからが一番増え出すというマーフィーの法則。
「賢竜杯は最高の大会である」とは何か
あれま、賢竜杯から話がまた逸れてきた。
賢竜杯を象徴するフレーズが、昨年のじゃしn…FITZさんのブログの最後のエントリに語られているこのフレーズだと思います。
まずは規模の面でも最大なのは言うまでもない。昨年の南越谷ソラリスのアニゲ限定大会は160人超集まり賢竜杯07の本戦参加人数128を上回ったようですが、賢竜杯は予選まで含めた規模では他の大会とは桁が違います。今年は160人、それもそれぞれ約16人に1人の割合での勝ち残りとなるので、複数参加が一定の割合でいることも考えると2000人以上が竜の息吹に触れたということでしょうか。
また、運営の面でも歴戦のスタッフ陣を擁していることは見逃すことができません。DPPに限っていえば、4から始めたのは自分だけ、3からのスタッフも1人か2人か、そんなレベルです。それも、ただプレイ歴が長いだけでなく、各シリーズごとに大会を見てきた、率いてきたスタッフ陣だというのが大きいでしょう。それゆえに、各地の大会が賢竜杯を参考にして運営を行うというのもよくわかります。
運営面でいえば、現在関東の大会では当たり前のように見られる集計用紙も、賢竜杯発祥とのことです(自分はその当時いなかったので伝聞形)。現在ではDPPの集計スタッフ以外の人も集計をやっている、また、その場で依頼してもできる人が何人かいる、というところまで広がっています(自分の試合で書いてくれる方へ、感謝しております!)。
あともう一つ忘れてはならないのが、コンテンツを提供していただいている方々。QMA4のときの賢竜杯スレには「たかが一店舗大会で独立スレを立てるな」なんて書き込みがありましたが、たかが一店舗大会のホームページに絵を複数人が提供するなんてことがあるでしょうか。たかが一店舗大会のモニターにFlashアニメーションがつくでしょうか。その書き込みの内容を批判するわけではありませんが、ここまで多くのコンテンツを提供していただいているという事実は、賢竜杯が他の店舗大会と一線を画しているという事実の現れだと思います。Webやる上で素材の有無は死活問題ですし、ええ(←
このフレーズに関しては、客観的事実の上でもそうですが、主観的にも大いに賛同できるところがあります。そうでもないとまず賢竜スタッフやってませんし(←)。
自分が「賢竜杯は最高の大会である」と思う理由で最も挙げるべきだと思うのは、DRAGON Project PLUSが非常にクリエイティブな集団であるということです。先ほどの素材作成の面でもそうですが、ホームページでこんなことをやりたい、といった企画を真面目に考えて実行に移させてもらえるのはやる側として非常に快いです。そして、それぞれの役職がスペシャリストぞろいというのもまたDPPの特色でしょうか。まさか現役のエンジニアとフォームスクリプトの実装やデバッグについて侃々諤々(雑学四文字)することになるとは思いませんでした(笑)。また、DPPはホームページ担当の立場でありながら他の企画に関してもいろいろツッコミを入れられて、それがちゃんと考えてもらえるというフレキシブルな集団です。よく「船頭多くして船山に登る」を地で行く集団だと言われますが、それだからこそ逆に為せたこともあると思います。
山を登ったあとは、「賢竜杯V~翔~」という船が空を飛ぶところを皆様に届けられれば。…っておい(笑)
2008-12-28
■[sw]第4回:sylph01と大会と「能登?いいえ、陸奥です」 
大会の黒幕業務やってる間に肝心の前日予選のタイムスケジュールをアップし損ねました。うげぇ。
…そんなわけで、昨日黒幕を務めてきました大会の話です。また賢竜杯本筋からかなり離れてますが、次回あたりに戻って来れると思いますw
おそらくQMA史上初の
Magic:the Gatheringのトーナメントでは一般的に行われるスイスドローですが、QMAでは導入例を見た事がないということで、21日のEM2杯のときにあったエルシールさんの提案を実際に形にしてみたのがラウンドワン大宮「いいえ、陸奥杯」でした。え、ネーミング?それは某歴史の人に言ってくださいw
どんなルールかというのを簡単に説明すると
- 1回戦は全員ごちゃ混ぜ
- 2回戦は1回戦の上位と下位で別々に組み合わせ
- 3回戦(以降)はその段階での順位ごとにグループ作って組み合わせ
といった感じです。詳しいルールはメインブログのほうの12/23の日記を参照してください。
もともと総合正解率ベースで参加者の中に10%~15%の開きはあったところに賢王参戦ということもあり総合正解率ベースで見れば最大25%近い開きが生じるようなメンバーでした。メンバーの半分くらいは宝石に到達してないという人もいました。そういう中で通常のトーナメントをやると引き次第では「苦手ジャンル☆5の多答順当てを喰らって地蔵のまま終わる」プレイヤーも出てきます*1。そうでなくてもあまりプレイしない人にとって大会は楽しみにくいのに、それでは廃人ばっかり楽しむ結果になってしまいます。また、ダブルエリミネーションを導入した際はプレイヤーごとのプレイ回数の差について批判が多かったことから、できるだけ均等にプレイできるようにしよう、と思ってました。
そこで、スイスドローはちょうどいい解決案でした。数回保証のリーグ戦を行い、後のほうになると自分の実力通りの人と対戦できるようになり、精密に決定された順位を元に決勝トーナメントを行う。そうすれば1回戦で自分より20%も総合正解率が高い人に惨殺されても後の試合で適切な実力の人と対戦して活躍の場を求めることができます。
でこのルールの問題点なんですが、試合数が増える、計算が大変、ということで、あまり大人数の大会には向いていません。特に、計算を慣れてない人がやると大変です。自分もある程度のシミュレーションをした上で向かい、その場で最大限計算を早くする工夫をこらしてみましたが、順位確定に1試合分くらいの時間がかかってしまいました。やっかいなのが精密に順位を決定する際の「オポネント差」計算*2です。全試合が終わるまで一部の人は順位が確定しない。最大で4試合のオポ計算が行えなくなります。
未来への展望
その場にいた人の話を聞く限り、上位層だけでなく下位層になってしまったプレイヤーからも好意的な意見を頂くことができました。このルールを試してみたいということで日記の記事を読んで駆けつけていただいた方もいて、そしてほむら賢王降臨ということで一同騒然、すべて足し合わせて黒幕としては大満足でしたw。日記に書いてたとはいえまさかほんとに来るとは。
で今回の反省を生かして、計算さえ高速化できればこのルールを広められるのではないか、ということで手近なところに企画を提出しようかと考えています。そのための最大の壁が計算オペレータの存在。ソラリスではノートパソコン使って計算とかその他やるのがいつものことになっていますが、正直そんな豪勢なことやってるのはソラリスくらいというのも確かですw。プログラムのアルゴリズムも案が思いついたので、システムを近々組んで公開しようかと考えています。もしかしたら皆様の近くの大会で行われるようになる日も遠くはないかも…w
次回はそろそろ話を元に戻して
「新参から見た賢竜杯」。賢竜杯Vが行われると知ったときの反応とか、どんな目で見ているか、など、自分の考えの部分に重きを置いた内容になると思います。
2008-12-26
■[sw]第3回:sylph01と大会と「某おすよ杯と某びーむ杯」 
書いておいてよかった、帰った後そのまま仕事だったのでした。
今回は前回の話から少々先の話、自主運営の大会の話でもしようと思います。
「○○○おすよ杯」
4末期、100円2クレ予習3周が当たり前となった大宮周辺で唯一デフォ設定を貫いていた店舗がありました。現在では主に1人の力で関東ランキングに名を轟かす(笑)店舗となった、ラウンドワン大宮です。
あまりの過疎っぷりに「待たずにできるR1大宮校」という店名すらついていたくらいでした。その割に台数は8台。プレイしてる人を見ることが稀ということで、当時は店内対戦をやる際はそこをよく使っていました。
ある日、北陸のダイブで有名なあの方(捨てゲ神ではなく)が大宮に遠征されるということで、迎撃のためにR1大宮で大会を開くことになりました。それが、「○○○おすよ杯」(伏せ字です)でした。
この大会、mixi内限定で告知した大会にも関わらず参加者は32人と定員ぎりぎり、それも8台フルに使えたので一部2ライン並行の進行という、それなりに店舗大会の体を模したものでした。
さらにすごいことに、集計人までつくという豪華っぷり。そう、この大会で集計を担当したのが現在DPPでも集計を担当しているエルシールさんでした。
なんとその時に使っていた用紙は賢竜杯07~祭~仕様とのこと。しかも自分の大会デビュー戦で集計を担当したのがそのエルシールさんと来た。
昔から書記をよくやってたこともあり、集計人の仕事に興味を持った自分は、そこでいろいろ集計について教えていただき、次の大会で実際にやってみることになりました。
ちなみに集計デビューは
川越での対戦会みたいなときに突発でトーナメントをやったのですが、その際にナンダヨーさんに用紙をお借りして結果をつけてみたのが最初の実戦でした。なんかそのときの結果はまだ自分のWikiに残ってますw
「○○○○びーむ杯」
時は若干進んで2008年4月。QMA5になり大宮の設定もほぼ初期状態に戻ったのですが、そのR1大宮も他のR1と同じように100円2クレ台と100円1クレ台を同居させる形の設定へと変わりました。
その頃、午前中の時間帯にびーむを放つことで知られる神奈川のプレイヤーさんの迎撃のために再び大会を開く計画が持ち上がりました。
無事に店舗側の了解を得た結果*1、第2回R1大宮大会「○○○○びーむ杯」の開催が決まりました。
なんとこの大会、最初から64人トーナメントをやるつもりで考えてました。
集まったのは40人程度。ルールは2試合保証のダブルエリミネーション形式のトーナメントという普通では見られないルールでの大会となりました。
40人集めることがどれだけ困難かは関東各所の店舗大会で32人の枠が埋まらない大会が多いことを考えてみてください。そして、例によって集計人が複数付くのです。
結果として、2回にわたるダブルエリミネーションルールの実験はこの大会では大失敗となり(→なんと決勝4人のうち3人が1回戦敗退側トーナメント!というわけで非難囂々でした)以降様々な理由から「大宮勢」*2は解体していきました。運営について大きく考えさせられるきっかけとなった大会になったわけです。
運営に協力して頂いた方々もかなり多かった中、それでも皆が満足させる大会を作るのは非常に難しい、そういう事実をその時初めて認識することになりました。
その後
2回ほどR1大宮では大会が行われることになりましたが、片方は土曜開催のため練習で手伝えず、もう片方はGC入間賢皇杯Finalとかぶったため断念、ということであまり関われませんでした。しかしいろいろな事情から16人も集まらなかったと聞いています。
そして新たな実験要素を積み込んだ大会が27日に行われることになりましたが…そのことはまた後で、としましょう。
最後に
この2つの大会を通して、自分は大会の運営サイドに深く関わっていくことになります。今思えば、これが賢竜杯の入り口だったのかもしれません。集計をはじめたこと、大会のルールについていろいろ考えたこと、これはプレイングにも生きてきましたし、現在の大会事情を考える上でも非常に大きな経験となりました。
次回は…明日某大会の黒幕をやってきますのでその大会の話でも。今日の話に通じる話ですね。
ちなみに、まだ人数に余裕があるみたいです(←
2008-12-24
■[sw]番外編「クララとクリスマス」 
閲覧者の皆様、Happy Holidays!(宗教的に中立な挨拶)
さて今日はクリスマスイブということで(何故に)、自分の使ってるキャラクター、クララについて語ることにしましょうか。非常に残念なので続きを読む記法で読みたい方のみ読んでください…なんて書くとみんな読み出すから、もうみんな残念大好きなんですね!(←
他のキャラも使っては来たけれど
ごめんなさい、始める前に知り合いのプレイを見てたときから一択でした。
三つ編み眼鏡っ娘の魔法少女って思いっきりテンプレ通りですけど、そもそも眼鏡なだけでスタートラインが違うというのに、内気でがんばり屋さんキャラと来た。「がんばれ、わたし!」と来た。もう迷う余地はありませんね。
他のキャラはアロエ、ルキア、ユウ、ユリを使ったことがあります。賢者まで届いたのはアロエとルキアくらいですか。まぁ正直ロリや巨乳はどうでもいいんです、前者はカードネームの雰囲気的な問題でアロエだし、後者は元ネタのキャラクター的にルキアが一番近かっただけの話だし。とにかく、クララじゃないと宝石までやろうなんて思えません。
今まで自分が経験した全作品通したキャラクターのランキングでトップは言うまでもなくクララです*1。見た目や性格など全てを総合してキャラクターとしてここまでツボをつくキャラを他に探せってほうが困難です。
個人的な宝石観
今作は競馬検定の放流でスポラン4を投げ続けることが苦痛*2になり結果として紅玉賢者への道をあきらめたわけですが、クララってやっぱり文学少女なイメージから紫宝賢者もいいですけど、漫画も好きそうじゃないですか。自分で漫画描いてそうじゃないですか。ほら、天青(←)。スポーツをバリバリやる感じではなさそうに思うんですがどうでしょう。そしてスイーツ(笑)ってところからは縁遠そう。
2007年12月31日
えーと昨日書いたキャノン大会の翌日ですね。大阪を出発して兵庫へ向かうわけですが、青春18きっぷ使ってるとまぁ新快速なわけです。で大阪→姫路で新快速といったらあそこしかないでしょう。
ここ接続の方とマッチするたびに心がときめくような名前ですね。ええ、もちろん行ってきましたとも。
年末の魚の棚は買い出しの人であふれて大混雑でしたが、なんとか発見することができました。
弐寺の環境が非常によかったのを覚えてます。the trigger of innocenceのHYPERがフルコンボできました。
…QMAのほうはというと聖地まで来てフェニ落ちってないよなぁ(←
クララとDPP
○△△っていう文字の並べが共通してまs(銃声
…という冗談はさておき、DPPスタッフのクララの方を列挙すると(50音順)
- しるふ01
- ゼーゼマンさん
- knightさん
- HFさん
と何ですかこの技術スタッフ勢揃いは。
でも技術スタッフの人がクララ選ぶのもさもありなんと思うんです。ほら、「巨乳だ貧乳だロリだとざわめきだつ世界の中で、ひっそり頑張るクララは好きですか。大好きです。 」*3っていうじゃないですか。ええ、大好きですとも。…とそれはともかく、技術スタッフは神/邪神や総務みたいに人の存在が意識されることはまれだと思うんです。それでも作るものは意識される。ほら、キャラクター選ぶ際には目立たずロリだの巨乳だの貧乳だのざわめき立つ中でひっそりとがんばるけれど全国大会になるとちゃんと称号は取って行くクララに近いじゃないですか。なんてこじつけだ。
でもやっぱり、クララって「数少ない使い手が強烈に愛を注ぎ込んであげるから成立してるキャラ」だとも思うんです。6月に行われた和白のクララ限定杯には全国各地から(なんと東北からも!)クララ使いが集結したと聞いています。他のキャラじゃ残念ながらそんな話は聞いたことがないのでその点ではトップじゃないですかね。
…そんなわけで、「がんばれ、わたし!」が5でなくなったことを残念に思う点で一致したゼーゼマンさんとはうまくやっていけそうなんだ。うん。←
2008-12-23
■[sw]第2回:sylph01と大会と「2007年12月」 

超長文です。覚悟の上で。
<画像:ソラリスQMA大会参加証、ソラリスQMA大会スタッフ証とQMA生徒手帳>
さて、今回からはしばらくスタイルを変えて「sylph01と大会と」ということで自身の大会との関わりについて語っていこうと思います。
2007年12月とは何か:0
こんな辺境の地に足を踏み入れたということはおそらくスタッフブログのほうにも目を通していただいてると思うのですが、改めて語り直すことにしましょう。
2007年12月とは何か:1
去年の11月、このときはまだ当時の白銀賢者数段、典型的なミドルプレイヤーでした。開始時期が遅かったというのもあるのですが、この時期は所属しているオーケストラの演奏会と学祭におけるクラスユニットの運営、さらにゼミの発表と英語の授業の発表で追われていたことを覚えています。この時はまだリアルが充実してたんだなぁ(何)。
ただ、階級は追いつかなくとも、当時の自分には目標がありました。それが12月第1日曜日の「みソラりす杯」。大宮の仲間内から10月の「みずな杯」に参加して形式代表戦の楽しさを語ってくれた方がいたので、自分も学問単色プレイヤーとしてどこまでできるか挑んでみようと思いました。選んだ形式は、もちろん学問四文字。
前日は調整合戦となりました。練習を終えて大宮オリンピアへ急行すると、そこにはいつもの大宮の面々に加えて学問杯に向けて調整をする人たちがいました。そこで学問ランダム2(当時)やら学問エフェクト(当時)やら学問一問多答やら学問四文字やらで特訓。このとき初めて武器で24問全答することができました。
そして当日。8時の開店に合わせてモアイ大宮へ。昨日のメンツに加えて普段はトーナメントで名前を見て恐れを抱くプレイヤーの方々が複数。その方達も加えて調整をすることになりました。確かそのときが次長に初めて会ったときだと思います。w
初めて参加した大会は、なんと100人オーバーの大会でした。
結果は「塁進課税」「モローワ」の2ミスで1回戦2位敗退。しかし、1落ちにも関わらず、その日は体の中で何かが燃え上がるような感覚を感じました。そのときマッチし形式代表となった3MAさんに「必ず宝石になってもう一度挑戦しに行きます」とリベンジを誓ったのをよく覚えています。稼働も末期で白銀10段から宝石とは…w
そして日常的に店内対戦をやってた大宮の面々はというと…大宮の某ケモナーは学多の代表、大宮の某歴史皇帝は言わずもがな、そしてLisageさんはアニラン4に続いて学エフェも制すと華々しい戦績を残していました。自分が目標としていた人たちが、全国レベルにぶっ飛んだ廃人たちだった、ということを思い知った一日でした。
そして、現在にも通じる多くの出会いを生んだ、というのがこの日の最大の意義でしょうか。当時の学問四文字ノートはなんと仙台の方の手に渡ることになりました。
あ、その日の日記はプレイ自重宣言で締めくくってますが、結果はどうだか、2週間後のアンサンブルの本番終わったらしっかり廃人復活してましたw
2007年12月とは何か:2
そしてもう一つ自分のQMAプレイヤー人生に大きな影響を与えたのが、2007年12月30日の西大寺キャノンショットの大会。
…おまえ関東人だろ。
キャノンへの遠征を決めたのは某学問四文字使いの方とアニゲ四文字の形式代表の方がキャノン所属だと知ったからでした。帰省で兵庫に寄る際に途中で奈良寄ればいいじゃん、ということで遠征決定。なんと30日は大会ということでアニゲ四文字の形式代表の方にコンタクトを取り落ち合うことに。今考えればかなり無謀なことやったもんだなぁw。
前日は大阪の親戚の家に泊まり、開店に合わせて西大寺入り…しましたが迷いました。そしてついたはよかったんですが…誰もいない。そりゃそうだ。
12時ごろキャノンの方々にご挨拶。そして大会に入ったはよかったんですが…
1回戦 封鎖:四文字、順番当て*1
…え!?
投げた歴史は3ミスで、他の人の武器もしのげず4位敗退でした。
それでも、ここに来てよかったと思ったのは、このゲームをやっているという一点だけでつながってる人たちとすぐに打ち解けることができたということです。うわーなんかくせえ(笑)。ちなみに某動画にていろいろ言われているあの学問四文字使いの方とあったのもその大会のときでした(笑)。その後の打ち上げにも同行させていただきまして、より人の温かさに触れることになりました。そのときに自分の4倍強の魔法石のメンバーに囲まれたのですが、うち2名ほど本戦への切符をつかんでるようです。お元気ですか。今年は遠征予算が賢竜予算に化けてしまったので行けなくなりましたが、皆様お元気ですか。
長々と思い出話をさせていただきましたが
これが公式ブログか←
自分がこうやって賢竜杯なんていう超巨大大会の運営に関わるようになる原点は、間違いなくこの2つの大会にあったと思います。たまたま飛び込んだ大会がとてもレベルが高いものだったとはいえ、どんな大会にも人それぞれのドラマがあり、そこから先のレベルへとつながっていくのではないでしょうか。聞くところでは、去年の不死鳥杯参加者で今年の賢竜杯本戦への切符を手にした方がいるとのことで。そんなわけで、大会参加に足踏みしている皆様もぜひ積極的に大会に参加されることをおすすめします。今までのプレイング観が大きく変わります。…勝てる実力を持っていながら外からレベルを評価される方も大会を盛り上げるためにはぜひ参加していただきたいですねw
そして自分はこの後廃人ロードを突っ走ることとなりました。1年前のみソラりす杯でついた火が、今も消えずに残っているのでしょう。
2008-12-22
■[sw]第1回:Web屋の仕事「De-Sign?」 
うおっとまずいまずい。大変遅れてしまって申し訳ないです。言い訳というかなんというかはメインブログのほうを参照していただければ。
デザインにあたってのコンセプト
さて本題へ。
インターネットによく触れている方ならば「侍魂」というサイトをご存知でしょう。ええ、「先行者」で有名なあの侍魂です。2000年代前半の「テキストサイト全盛時代」を代表するサイトであり、その「フォント弄り」と言われるフォントサイズ・フォントカラーの設定は多くのサイトに取り入れられました。現に、その手法は賢竜杯07~祭~の公式ページでも近い形で使われています。行間を拡張し、大文字で強調したい部分を読ませる、こうすることで印象的な文章を演出することができます。
一つこの手法に弱点を挙げるとするならば、それはインターネットの表示メディアがPCのスクリーンであること、もう一つ挙げるならば一般的なWebブラウザ(Internet Explorer、Netscape Communicator(当時))を介した閲覧を前提にした手法であったということです。
リアル激務の中わずかな時間をひねり出してQMAをプレイし一問多答や順番当ての特訓をして賢竜杯を目指すプレイヤーにとって(←設定が極端すぎる)PCからでしか最新の公式情報が確認できない、というのは現状の環境にそぐわないのではないか、という考えがありました。問題の答えの検索も携帯で行い、2chですら携帯で閲覧する時代なので、やはり携帯を無視することはできない、と。
というわけで一番自然な発想っちゃそうなんですが、今回のコンセプト:マルチプラットフォーム。今回の技術的なコンセプトはここにありました。フォント弄りの代替としてのわかりやすさへの工夫は「色の区別+太字」(赤緑+太字)と「セクション分けの徹底」です。ついでにいえばわざわざfontタグで指定せずにCSS読ませたりするのも、XHTML1.0を使えば他の環境での表示が十分適正になることを信じての上です。
予選大会が始まる前に携帯向け表示を用意したのもこのためです。CSSを解釈しない携帯ブラウザならば(いちおうmedia=screen指定はしてるはずなんですか(汗))長いメニューのあとに本文が表示されるようになってはいるのですが、W61TやW47Tで使われてるブラウザではmedia=screen指定してながらもCSSを解釈するという離れ技をやってくれたので(→ちゃんと仕様確認せいって話ですが)あえて携帯表示用のテンプレートを用意しました。そういうわけで、携帯用ページでは違うテンプレートと違うCSSを読ませて携帯での表示に最適化しています。一つ惜しむならば、CGIから生成されるページに関して携帯版が間に合わなかったのが惜しい限りです。
# イベントカレンダー!?…orz
今回の賢竜杯VのページはEmacs-w3m(→テキストブラウザの一つ)でも表示を確認しています。
ちなみにマルチプラットフォームを実現したことでもう1ついいことがあります。更新が楽になりました。テンプレートだけ更新すれば他のページのテンプレートも同様に反映されるので。基本的にプログラマーはものぐさなので仕事を減らすためにコードを書きます。でさらにそのコーディングの仕事を減らすためにマクロを書いてさらにそれを減らすために(ry
2008-12-16
■[sw]さておいていただけると助かるのですが 
どうもこんばんは、sylph01です。普段はd:id:sylph01でノイズを垂れ流しているのですが今回は賢竜杯本戦も近づいてきたところですがスタッフの皆様が忙しいようなのでちょっとは暇そうな*1管理人sylph01が他のスタッフの代わりにコンテンツを提供しよう(=ノイズを垂れ流す)という魂胆で独立ブログはじめました。公式ってところからリンクされてますが、組織として公式というよりはいちおうコンテンツの一つとして管理人がはじめてみました、程度のものだったりします。そういえばこの企画10月ごろに考えてたんですが、ちょうど某所で盛り上がってたころだったのでやめたってのは秘密ね!どうも、BLOGがキモい小動物系ヲタクのsylph01です。…そんなんだったら大宮の某ケモナーに食われてますね。いろいろメタなこと考えてブログやるほど賢くもないですよ、とだけ。
こちらでは本戦までの間に2日~3日に1回のペースでWebの話、大会の話、QMA5一般の話などしていければいいなと思います。
あ、本戦終わったらここは以前通り記録置き場に戻ります。
それではあと1ヶ月ちょいの間よろしくお願いします。…って1ヶ月切ってるんだった!←
*1:最近は課題で徹夜とかしてるためプレイ回数は一時期から激減してますが



































